ロボットとか
ロボットとかのブログ
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今日の講習会はマイコンについて.
CPUとメモリ,周辺機器はバスでつながっている.
周辺機器はマイコンによって異なる.
・CPUの構成要素
汎用レジスタ…データの演算,メモリの番地
プログラムカウンタ…次の命令の番地
状態を示すレジスタ…割り込み制御判断
メモリアドレスの「H」は16進数を表す.
外部拡張モード=外部ROMなどを使える.
周辺I/Oにアドレスを割り当てることで,メモリと同様に扱うことができる.
例題
void main(void){
PFC.PECRL2.BIT.PE5MD = 0;//IOポートに設定(0で入出力,1でMTU,110で)
PE.DRL.BIT.B5 = 1;//Hレベル出力に設定(出力ポートに設定されたポートからH(1)かL(0)の出力を行える)
//PE.DRL.BYTE.L = 0x20;//(Lが0~7bit,Hが8~15bitを指定)//0010 0000→0x20
//PE.DRL.WORD = 0;//I/Oポートに設定
PFC.PEIORL.BIT.B5 = 1;//出力ポートに設定(0にすると入力ポート)
while(1);
}
・出力レベルを設定してから出力の設定を行う理由
出力が設定された時点で出力が始まるため,出力レベルが設定されていないと,不確定な値が出てしまうらしい.
■ゴールを定めよう
ゴールが見えていないと,非常に進めずらい.
ゴールが見えていれば,あとは必要なことを考えて実行していくのみ.
わからなくとも掘り下げていくと違う世界が見えてくるかもしれない.
■発表のスタイル
オーソドックスなものは以下の二通り.
<実験>
目的,原理,実験装置,方法,結果,考察,まとめ
<設計製作>
目的,特徴,仕様,設計,製作,結果,考察,まとめ
一つの書き方として,推測に基づいて初めにすべて書いてしまう.
時には結果まで埋めておく.
発表にはデータが必要なので,実験などをしていく.
原稿と異なれば,原稿を適宜修正.
実行するからには仮説があるはずだから書ける.
■ロボットは壊して解決してを繰り返すもの
■電源
・3端子レギュレータ
低価格で簡単だけど,入出力電圧の差が大きいほど損失も大きい
・スイッチングレギュレータ
DC-DCコンバータと3端子レギュレータの中間に位置するもの.
効率は6~7割.
高いアンペア数を扱える.
ラジコン用などは,特にノイズや衝撃に強く,ロボットにもうってつけ.
・DC-DCコンバータ
高い高率を誇るが,高価で割と大きい.
三端子レギュレータの電流不足やDC-DCコンバータの扱いづらさに悩んでいる方はスイッチングレギュレータを検討してみるといいかも.
話変わるけど,USB-シリアルの中でもFTDI社の製品は特に信頼性が高いらしい.
他は数がはけないからドライバを適当に作っていて信頼性がないとか.
[活動101][マイコン][プレゼン][電子回路]
CPUとメモリ,周辺機器はバスでつながっている.
周辺機器はマイコンによって異なる.
・CPUの構成要素
汎用レジスタ…データの演算,メモリの番地
プログラムカウンタ…次の命令の番地
状態を示すレジスタ…割り込み制御判断
メモリアドレスの「H」は16進数を表す.
外部拡張モード=外部ROMなどを使える.
周辺I/Oにアドレスを割り当てることで,メモリと同様に扱うことができる.
例題
void main(void){
PFC.PECRL2.BIT.PE5MD = 0;//IOポートに設定(0で入出力,1でMTU,110で)
PE.DRL.BIT.B5 = 1;//Hレベル出力に設定(出力ポートに設定されたポートからH(1)かL(0)の出力を行える)
//PE.DRL.BYTE.L = 0x20;//(Lが0~7bit,Hが8~15bitを指定)//0010 0000→0x20
//PE.DRL.WORD = 0;//I/Oポートに設定
PFC.PEIORL.BIT.B5 = 1;//出力ポートに設定(0にすると入力ポート)
while(1);
}
・出力レベルを設定してから出力の設定を行う理由
出力が設定された時点で出力が始まるため,出力レベルが設定されていないと,不確定な値が出てしまうらしい.
■ゴールを定めよう
ゴールが見えていないと,非常に進めずらい.
ゴールが見えていれば,あとは必要なことを考えて実行していくのみ.
わからなくとも掘り下げていくと違う世界が見えてくるかもしれない.
■発表のスタイル
オーソドックスなものは以下の二通り.
<実験>
目的,原理,実験装置,方法,結果,考察,まとめ
<設計製作>
目的,特徴,仕様,設計,製作,結果,考察,まとめ
一つの書き方として,推測に基づいて初めにすべて書いてしまう.
時には結果まで埋めておく.
発表にはデータが必要なので,実験などをしていく.
原稿と異なれば,原稿を適宜修正.
実行するからには仮説があるはずだから書ける.
■ロボットは壊して解決してを繰り返すもの
■電源
・3端子レギュレータ
低価格で簡単だけど,入出力電圧の差が大きいほど損失も大きい
・スイッチングレギュレータ
DC-DCコンバータと3端子レギュレータの中間に位置するもの.
効率は6~7割.
高いアンペア数を扱える.
ラジコン用などは,特にノイズや衝撃に強く,ロボットにもうってつけ.
・DC-DCコンバータ
高い高率を誇るが,高価で割と大きい.
三端子レギュレータの電流不足やDC-DCコンバータの扱いづらさに悩んでいる方はスイッチングレギュレータを検討してみるといいかも.
話変わるけど,USB-シリアルの中でもFTDI社の製品は特に信頼性が高いらしい.
他は数がはけないからドライバを適当に作っていて信頼性がないとか.
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ロボットについての勉強などを中心に勝手に書いていきます.あくまで本人のメモなので期待しないように. ちなみにブログデザインは趣味. |
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