ロボットとか
ロボットとかのブログ
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今日はSH7125を使うために変数の値を返すプログラムを書いた。
SH7125はもともと文字列しか返せないため、数字の変数を返すために10で割ったあまりを配列に、整数部をさらに10で割ったあまりを配列に格納してを繰り返して、最後にswitch文で値に対応した文字列をFor文で順々に表示。
変数名の表示は面倒だけど、
int evangelion=123;
Put_UART_s("evangelion:");
print_d(evangelion);
といった感じで表示することになり、これで、
「evangelion:123」
と表示される。
プログラム本文は右下の「プログラムはこちら」からどうぞ。
SH7125はもともと文字列しか返せないため、数字の変数を返すために10で割ったあまりを配列に、整数部をさらに10で割ったあまりを配列に格納してを繰り返して、最後にswitch文で値に対応した文字列をFor文で順々に表示。
変数名の表示は面倒だけど、
int evangelion=123;
Put_UART_s("evangelion:");
print_d(evangelion);
といった感じで表示することになり、これで、
「evangelion:123」
と表示される。
プログラム本文は右下の「プログラムはこちら」からどうぞ。
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”SCIで変数の値を返す”のプログラムはこちら
この前、Dr.Tのところのプロジェクトの人が「人工生命と普通のプログラムの違い」について話していた。
各自考えて次発表ということで解散しちゃったから詳細はわからなかったけど、自分なりに考えてみた。
「人工生命と普通のプログラムの違い」ってのは、「生命とプログラムの違い」に置き換えられるんじゃないかなと思う。
すごく単純な結論かもしれないけど、
・生命
予め決められた行動の範囲で柔軟性がある。
成長(学習)することができる。
「予め決められた」というのは、さすがに何でもかんでも自由自在というわけではないから。
でも、成長することができるから、成長次第で解決もできるかもしれない。
・プログラム
あらかじめ決められた行動しかできない。
柔軟性を持たせるためには、膨大なケースをプログラムせねばならず非現実的。
成長も決めた範囲である程度できるが、予めプログラムが必要だし、生命のように柔軟性のある成長はできない。
だから、人工生命にも生命とプログラムの最大の違い――生命にしかできないこと――「柔軟性」と「成長(学習)」が必要不可欠なんじゃないかと思う。
異論はあるかもしれないけど、自分なりの結論はこんなところ。
できれば他の人の意見も聞きたいと思います。
各自考えて次発表ということで解散しちゃったから詳細はわからなかったけど、自分なりに考えてみた。
「人工生命と普通のプログラムの違い」ってのは、「生命とプログラムの違い」に置き換えられるんじゃないかなと思う。
すごく単純な結論かもしれないけど、
・生命
予め決められた行動の範囲で柔軟性がある。
成長(学習)することができる。
「予め決められた」というのは、さすがに何でもかんでも自由自在というわけではないから。
でも、成長することができるから、成長次第で解決もできるかもしれない。
・プログラム
あらかじめ決められた行動しかできない。
柔軟性を持たせるためには、膨大なケースをプログラムせねばならず非現実的。
成長も決めた範囲である程度できるが、予めプログラムが必要だし、生命のように柔軟性のある成長はできない。
だから、人工生命にも生命とプログラムの最大の違い――生命にしかできないこと――「柔軟性」と「成長(学習)」が必要不可欠なんじゃないかと思う。
異論はあるかもしれないけど、自分なりの結論はこんなところ。
できれば他の人の意見も聞きたいと思います。
2009年11月16日月曜日
今日はSCI通信を実用的に使うための実験。
ctype.hにあるisalpha関数で、数字と英字を切り分けて操作してみようと試みる。
結果、切り分けはできるものの入力したChar型の数字をInt型にうまく変換できず、入力値を計算等に使うことはできなかった。
う~ん、Bcpad上では計算にも使えるんだけど、マイコンではうまくいかないな。
でもアルファベットが送れれば操作はできるので、明日以降はマイコン側の値を何とかして送り返してみようと思う。
多分If文のオンパレードになるかもしれないけど、強引にでもやるかな。
この記事はhttp://nagatsuki-robot.blogspot.com/で、2009年11月16日月曜日に投稿されたものを再投稿したものです。
今日はSCI通信を実用的に使うための実験。
ctype.hにあるisalpha関数で、数字と英字を切り分けて操作してみようと試みる。
結果、切り分けはできるものの入力したChar型の数字をInt型にうまく変換できず、入力値を計算等に使うことはできなかった。
う~ん、Bcpad上では計算にも使えるんだけど、マイコンではうまくいかないな。
でもアルファベットが送れれば操作はできるので、明日以降はマイコン側の値を何とかして送り返してみようと思う。
多分If文のオンパレードになるかもしれないけど、強引にでもやるかな。
この記事はhttp://nagatsuki-robot.blogspot.com/で、2009年11月16日月曜日に投稿されたものを再投稿したものです。
・2009年11月10日火曜日
昨日のプログラムが実行できない問題に続けて、SCIで入力が返ってこない問題も解決できそう。
昨日まで実行できなかったのはそもそもHEWでプログラムを書き込んだつもりで書き込んでなかったから。
つまりは「対象ファイルのアップロード」じゃなくて「ダウンロード」を押していた。
うまくいかない時は初心に返ってマニュアル通りにやってみるというのを改めて認識。
SCI通信を使って、マイコンから文章を送ることに成功。
まあ、「(別室)SH-2(SH7125F/SH7144F)で遊ぼう 」のサンプル「5002030.c」を使っただけだけど。
でも、これをもとに使えるSCI通信のプログラムを頑張って作るぞ。
/*-----追記09.11.10-----*/
プログラム書き込み後にCOM○が開けない理由が判明。
どうやらFDTで書き込み後、デバイスとの接続を切断しないとTERA TERMなどのシリアル通信ソフトで接続ができないらしい。
Put_UART_c();をコメントアウトしたところ、入力がTeraTerm上に返ってこなかったことから、一応入力を返しているっぽい。
でも、入力に応じて動作を変えるとかはできない。
if文自体に問題はないはずだけどなぁ。
多分、型とかそこらへんの問題だろう。
この記事はhttp://nagatsuki-robot.blogspot.com/で、2009年11月10日火曜日に投稿されたものを再投稿したものです。
昨日のプログラムが実行できない問題に続けて、SCIで入力が返ってこない問題も解決できそう。
昨日まで実行できなかったのはそもそもHEWでプログラムを書き込んだつもりで書き込んでなかったから。
つまりは「対象ファイルのアップロード」じゃなくて「ダウンロード」を押していた。
うまくいかない時は初心に返ってマニュアル通りにやってみるというのを改めて認識。
SCI通信を使って、マイコンから文章を送ることに成功。
まあ、「(別室)SH-2(SH7125F/SH7144F)で遊ぼう 」のサンプル「5002030.c」を使っただけだけど。
でも、これをもとに使えるSCI通信のプログラムを頑張って作るぞ。
/*-----追記09.11.10-----*/
プログラム書き込み後にCOM○が開けない理由が判明。
どうやらFDTで書き込み後、デバイスとの接続を切断しないとTERA TERMなどのシリアル通信ソフトで接続ができないらしい。
Put_UART_c();をコメントアウトしたところ、入力がTeraTerm上に返ってこなかったことから、一応入力を返しているっぽい。
でも、入力に応じて動作を変えるとかはできない。
if文自体に問題はないはずだけどなぁ。
多分、型とかそこらへんの問題だろう。
この記事はhttp://nagatsuki-robot.blogspot.com/で、2009年11月10日火曜日に投稿されたものを再投稿したものです。
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ロボットについての勉強などを中心に勝手に書いていきます.あくまで本人のメモなので期待しないように. ちなみにブログデザインは趣味. |
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